【前編】ランボルギーニのモデル名、その由来はスペインの闘牛にあった!ミウラからウラカンまでご紹介
イタリア生まれのスーパーカーブランド、ランボルギーニ。1963年の1号車の発売から約60年が経ち、これまでに発売されたモデル数は20 以上になります。実は、そのモデル名のほとんどがイタリア語ではなくスペイン語で、闘牛にまつわる言葉であることはご存知でしょうか。

なぜスペインの闘牛なのか?
ランボルギーニの創業者であるイタリア人のフェルッチオ・ランボルギーニは、4月28日生まれの牡牛座であり、闘牛観戦が趣味だったといいます。そのためランボルギーニのエンブレムには雄の牛があしらわれ、モデル名にはスペインの闘牛や牧場の名前が採用されたケースが多いのです。


伝統の始まりは、やっぱりここから!
ミウラ
それではいくつかピックアップして見ていきましょう。1968年に市販が開始された、ランボルギーニの最高傑作と謳われる名車「ミウラ」は、創業者のフェルッチオの親友であり闘牛のブリーダーであったエドアルド・ミウラの名前に由来します。ここから、スペインの闘牛の世界からインスピレーションを得た車名をつけるという伝統が始まったのです。

イスレロ、ウラッコ
ミウラと同じく1968年に発売された「イスレロ」は、ランボルギーニ初の2+2(合計4つの座席を持つ車の様式のこと)となった「400 GT」を受け継ぐモデルです。「イスレロ」というのは1940年代の闘牛の名前で、エドアルド・ミウラの牧場で飼育されました。また、V型8気筒が搭載されたコンパクトなボディが特徴の、いわゆるスモール・ランボのファーストモデルである「ウラッコ」も、同様にミウラ牧場の闘牛から選ばれたモデル名です。


ガヤルド
2003年発売の「ガヤルド」は闘牛の名前でこそないものの、18世紀のスペインの闘牛のブリーダー、フランシスコ・ガヤルドから命名されました。1989年まで発売されていた「ジャルパ」以来14年ぶりに登場した、スモール・ランボの一つです。

※後半に続きます。
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AND OWNERS編集部