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虹色のポートレートで注目の若手作家・江上越が「アート・カールスルーエ賞2025」を受賞

Get the party started by Etsu Egami

ドイツのカールスルーエで毎年開催されるアートフェア「アート・カールスルーエ」で最も優れたワン・アーティスト・ショーに送られる「アート・カールスルーエ賞2025」を、日本の若手作家の江上 越(えがみ えつ)が受賞しました。

審査員は江上氏を「最も注目すべき若手作家の一人」と評し、受賞した作品《Get The Party Started》は、カールスルーエ州立美術館に収蔵が決定。授賞式当日は、東京のスタジオで制作活動に専念していた江上氏に代わり、同氏が所属するギャラリー「KORNFELD」のギャラリスト、アルフレッド・コーンフェルド氏が代理で賞を受け取りました。(※)

《Get The Party Started》ⒸEtsu Egami(同アートフェアにて展示)
《Social Distancing》ⒸEtsu Egami(同アートフェアにて展示)

江上氏は、カールスルーエ芸術デザイン大学(HFG)や北京の中央美術大学への留学など、豊富な海外経験からコミュニケーションの可能性を再考し、言語の起源を含むさまざまな学問領域から探求しながら制作にあたる作家です。そうして生み出される虹色のポートレート作品は国際的にも高い評価を受け、DIORやアジア各国の美術館に収蔵されています。日本、そしてドイツから世界へと、活躍の場を広げる江上氏の今後の活動に注目です。

【プロフィール】江上越 Etsu Egami
FORBES ASIA世界を変える30歳以下の30人に最年少アーティストとして受賞。2020年VOCA展に出展、2021年文化庁より新進芸術家としてニューヨークに派遣。2023年BEST ARTIST PRIZE受賞。「アジア太平洋U30優秀若手リーダー2024」に羽生結弦、大坂なおみとともに選出、DIORに作品が収蔵される。今年ドイツのArt Karlsruheにて最優秀賞を受賞、作品がカールスルーエ州立美術館に買上げ、収蔵される。現在サンフランシスコアジア美術館に作品が展示されている。

【主要コレクション】
DIOR (フランス)、カールスルーエ州立美術館(カールスルーエ)、He Art Museum(広東)、ウッドワン美術館(広島)、IRIS ART MUSEUM(蘇州)、ガラージアートミュージアム(モスクワ)、HUAWEI (深圳) ほか。

(※)https://bnn.de/karlsruhe/karlsruhe-stadt/etsu-egami-gewinnt-art-karlsruhe-preis


AND OWNERS編集部

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